田中英俊の【いつもあくせく】

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<<   作成日時 : 2015/05/23 04:06   >>

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今日はとある市の職員の方々と同じ勉強会に出席させていただきました。

あまり行政の方とは意見交換はできませんでしたが、地方行政は行政サービスの域から脱却すべき考え方が出てきても良いのではないだろうかと、あらぬ方向で考えていました。

現役の頃に行政の方とは何度か打ち合わせをしてきました。
国の省庁相手では変革のスタンスでないと話を聞いてもらえません。
これが地方行政になると、行政サービスと名を変えて、公平性が求められるようになり、変革の文字は消えてしまいます。

お金で買えるサービスは第3次産業として成立しますから、おのずと行政サービスはお金の少ない人たちへのサービスに偏ってきます。この領域は福祉となります。

福祉は富の再配分として機能しますが、対象が弱者救済やインフラ整備、公共性の整備になってしまいますので、「市民リソースの活性化」みたいに困っていないところへの支援が後手になります。

市民リソースで最も活用すべきはやはりリタイアシニア、家庭内埋没人材ではないかと思います。
このあたりの人材が就労できる受け皿は、行政が踏み出さなければいけないこれからのサービス業ではないかと思います。
ハローワークやシルバー人材センターとは違う、市民リソースの活かし方が求められる時代になったと思います。

ソーシャルキャピタルという表現もあるようですが、お金や不動産以外の資本は使わないと価値を生みません。
市民を動かしてサービスを行い、そのサービスの対価を市民から取る、という税金を使わないサービスコーディネートが行政に求められてくるかもしれません。


ひとつ良い話を聞きました。
デイケアセンターで高齢者が仕事をするという事例です。
トランプを配るなどの作業を本来やっていた職員に代わって、動ける高齢者がその作業を代行し、報酬をもらうという取組があるそうです。シニアは教育すれば、受け入れて実践する能力が高いと思われるので、そのような就労の機会をどんどん増やしていくべきだと思いました。

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